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オルタヒサール

ortahisar1_s.jpg (13877 bytes) オルタヒサール城は、ネヴシェヒールとユルギュップを結 ネヴシェヒールとユルギュップを結ぶ国道上、ユルギュップから6lmのところにある。オルタヒサール城は、戦略と住居の両目的として使われ、城の麓にカッパドキアの特色ある建築例が見られる。同様に全峡谷の斜面を削り倉庫を作り、寒い気候の地で育つジャガイモやりんご.地中海地方から運ばれたオレンジやレモンがそこに保存された。オルタヒサール峡谷では、かなり興味深い修道院や教会が見られる。これらはサルジャ教会、ジャムハズル教会、タヴシャンル教会、バルカン・デレシ教会、ハラテデレ修道院等である。

ユズムル教会(ぶどう教会)

オルタヒサールの町の西にクズルチュクル峡谷のすぐ先、道からおよそ1kmの所にある。ユズムル教会がある妖精の煙突は修道士達が生活した修道院型のように作ってある。妖精の煙突の下部分に教会、上部分は壁の一部が崩れ落ち外から簡単に見ることができる天井の浮き彫り十字架がある広間がある。

教会は単アプス、単拝廊の正方形型設計であり拝廊の後部に墓が見られる。教会の文字はニチタス文体(Nichitas)に属する碑文であることからこの教会は“聖二チタス教会”として命名されている。平天井の拝廊はかなり豊富な内装になっており、オレンジ色の土台ヘ丸と四角で作った十字架模様、周りではぶどうの房と神話のモチーフが描かれている。内部は十字架があるメダルで装飾されている。確実ではないがどちらも8〜9世紀のものと考えられている。

場面:アプスには台に座すマリアに抱かれている幼少のイエス、隣には天使ミカエルとガブリエル、拝廊の北と南側の柱の間には十二使徒と学者達が描かれている。

 
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